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本当はどっちが大事?「あり方」と「やり方」

更新日:8月2日

エグゼクティブコーチ北原万紀です。

今日は、

本当はどっちが大事?「在り方」と「やり方

についてお話しします。

私自身が、「やり方」より「あり方」が大事ですと

教えているのですが、


実は「在り方」よりも

「やり方」を優先した方がいい場合があります。



そもそも「あり方」と「やり方」は何でしょうか?

辞書では、「あり方」とは

1.ある物事の、当然そうでなければならないような形や状態。 物事の、正しい存在のしかた。 2.現にある、存在のしかた。ありさま。ありがたち。

となっていて、私が教えている人生の曼荼羅の中の

物事の実現プロセスのBe / Do / Have で言えば

主に状態(Be)のことを指します。

一方で「やり方」とは、

物事を行う方法。物事をする手段。しかた。 を指します。

つまり、Do(行為 / 方法)になるわけです。

それで、今日の本題の「あり方」と「やり方」なのですが


どちらが重要になるかですが

新人や「やり方」がわかっていない人に関しては

「やり方」から入り、量をこなす方が先と考えています。

なぜなら、やらないと、

なぜそのような様(さま)になるか

考え方やその状態になるプロセスがわからないからです。

セミナーで学んだ人たちで結果が出ない人に多いのが

「机上の空論」で、偽物の「あり方」を語ること。

(これは自分への自戒の念を込めてです)

というのが、やっている人の「あり方」

どんなことが起こっても、その状態を維持しようとする

本質的な「力(ちから)」が獲得できていますが

「やり方」がわからない人の「(偽)あり方」

本質的な「力(ちから)」が獲得できていないので

表面的につくった「あり方」はすぐに崩れてしまいます。

万象は常に変化し続けていて

無常(むじょう)の世界です。

どんな時もそうであり続けることができる「あり方」とは

変化の中でも構築・維持ができる

変化の中にあっても揺るがない「不動」を作り出します。

これが、人の「軸」とか「信念」と言われる

その人の本質を作る正体の一つです。

結果的には

これらの「あり方(Be)」と「やり方(Do)」があって

正しいプロセスを歩む

結果(Have)が手に入るようになっています。

この実現のプロセスが気になる方は

人生の曼荼羅のテキストとワークシートを活用ください。



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また、8月2日(水)の20時からは

あるビッグゲスト無料セミナーを開催する予定です。

予定を空けておいてくださいね!




「やり方」を学び「あり方」をつくるため


あなたはどんな環境に身を起き

誰からそれを獲得しますか?

今日も読んでいただき、ありがとうございました。


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