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あなたの今の人生は、過去の決断の積み重ね

更新日:2023年7月19日


私がメイン講師を務めるプログラムWVPは

基本的には、お一人お一人お顔合わせをさせていただき

プログラムの参加を決めていただくのですが

これは、お客様に、

決断していただくタイミングですね。


ここだけ見ると、私が人の決断に

常に伴走している側のように見えますが

私自身が決断を重ねている側でもあり

葛藤や不安を経験しています。


今回は、私が実際に、どのような心境で

決断を行ってきたか、その心境も

少しだけご紹介したいと思います。



大きな決断・・・・

  • カナダへ留学に行くこと

  • 妊活して不妊治療を決めたこと

  • 新卒で勤めた会社を辞めること

  • 主婦になって扶養になること

  • 開業届を出すこと

  • 離婚を決断したこと

  • 会社を設立すること

  • 借入をおこすこと

  • ドバイに行くこと

  • パートナーに「運命の人だ」と伝えること などなどがメジャーなところでしょうか。 私たちが1日7,000回の思考をしているのであれば 7,000回×365日×数年間の思考の回数があります。 その思考の結果で決断したことも多いはず。 でも、覚えていることは 意外と少ないものですね。 覚えている決断 自分にとって重要な意味が隠れていたりします。 そして、その重要なことが あなたの人生を動かす原動力でもあるのです。 さて、こうした決断の中には 「自分を壊す」、「自分を捨てる」という感覚に近い 覚悟を決めて行った決断というのが いくつかあります。 それは自分が正しいと思っていたことを否定したり 自分がやってはいけないと 誓っていたことを破ったりすることもありました。 こういう瞬間は 「決断」に向き合っている時に 体に本当の震えが来ます。 体感で言うと「怖い」という感覚。 その恐れを超えさせてしまうのは 「止められない好奇心」 「現状を変えたい」 「未知を見てみたい」 「何かを掴んでみたい」 という自分だったりします。 とてもアニマリック、動物的ですね。 カッコ良くもないし、本能的です。 私は、人間として恥じるべきと言われても 仕方のないことをしてきています。 それは、自分がことの重大さを 知らずにしてしまったこともありますし 自分が未熟だった故に 人様に迷惑をかけたこともあります。 こうして、これを書いている間も そんな自分を生きています。 講師とかコーチ、講演家になると 人が自分の話を聞くでしょう? あたかも正解を知っているかのように 壇上やネットでお話をさせていただいていますよね。 でもね、、、これまで 人生のステージが変わってきた裏側には、 自分の未熟さが露呈した 隠したいような過去を持っているんですよね。 そして、その度に人の愛に触れ 我に還るということを繰り返してきました。 そこで得た痛々しい体の傷 発する言葉に重みを乗せてくれるのでしょうか。 こういう話を人が聞きたがってくれることは とてもありがたいことです。 「あなたは、人に隠したいことがありますか?」 「恥を手放して、手に入れたい本当の望みは何ですか?」 「あなたが今未来のためにできる決断は何でしょうか?」 恥じているあなた自身を愛してあげてください。 本当に生きたい自分自身を生きるために その羞恥心は、あなたに「愛」を教えてくれています。 そして決断してください。 「恥」を手放し、本質的なあなたを生きることを。 心の奥の「醜い」あなたの「本当の美しさ」 あなた自身が気づけますように。


 

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